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 ◆◆胎教とは◆◆



よく妊婦向けの育児書によれば、「胎児に良い影響を与えるように、妊婦が心や行いを正しくすること」とあります。
つまり本来は、赤ちゃんの為に妊婦さんが教育を受けることで、胎児への直接的な教育の意味はありませんでした。ところが、最近よく言われるように、胎児がお腹の中で音を感じたり、記憶や学習をすることがわかってきており、胎教は「胎児教育」として、母親だけでなく、胎児をも含めた出生前教育ととられるようになりました。 

胎児は16週くらいから音に反応すると言われています。(トマティス博士による)
さらに、音の伝達には「空気伝達(耳)」と「骨伝達(カラダ)」の二通りがあります。耳が聞こえなくても、音楽は音の振動として胎児に影響を及ぼしています。音楽が胎教として使われるゆえんです。 

妊娠中は怒ったり泣いたり、ママの感情がそのままお腹の赤ちゃんに伝わります。
そう言われるには、ちゃんとした理由があります。妊娠中、妊婦さんが興奮したりすると、血中のアドレナリンが増え、血液が巡り巡っている胎盤を通じて赤ちゃんに伝わり、赤ちゃんの心臓もドキドキして興奮状態になるのです。しかも、ママの体が緊張すると、胎盤の血液量が減り、赤ちゃんに十分な栄養分や酸素が送れません。このように、きちんとした医学的な理由から、お腹の中の赤ちゃんはママの体を通して、ママの精神状態や体調など、さまざまな事を感じ取っているのです。ママの笑い声や泣き声、もちろん、夫婦喧嘩の声も聞こえるので、ママの感情は赤ちゃんにそのまま影響します。

だからこそ、妊娠中にできる最も大切な胎教は、ママがいつも幸せな気持ちでいることなのです。

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