「片手に三線を」
この歌は、私が初めて沖縄に行ったときに出会った曲。そして、この歌からアルベルトさんの事を知りました。
沖縄で初めてお会いした時、彼も私と同じ日系3世で、日本に来た頃は日本語が全然
話せなかった、と聞いて、とても親近感を覚えました。
この歌のタイトルもとても素晴らしいと思いましたし、
彼の平和を求める気持ちがとても強く感じられて、心から共感しました。
中国の皆さんにもこの気持ちをぜひ伝
えたくて、中国語に訳させていただきました。
本当に光栄です。
そして、朋友シュウミンさんの流麗な二胡、よ
なはさんの三線と指笛(さすが!)、ユキヒロさんも入った男性的な囃子、そして海を想像するような新垣さんのアレンジ、とってもとっても素敵!
「童神」
初めて古謝さんの「童神」を聞いた時、お母さんがそばにいて、寝かしつけてくれているような、そんな居心地の良さを感じました。特にウチナーグチの「イラヨーへイ イラヨーホイ」のところは、私の故郷の発音と似ていて、とても懐かしく思いました。
今回、まさか、古謝さんとコラボできるなんて・・。本当に夢のようなライブレコーディングでした。
古謝さんが弾くパラシュート布の三線と、中国語・ウチナーグチ・
そして日本語の3ヶ国語で歌った「童神」、是非聞いていただきたい一曲です。
ギターの知名さんも絶妙でした!
謝謝!!
私の一生の宝物になりました。
「咲きましょう」
今回のミニアルバムで唯一、私のオリジナル曲。
今年のはじめから沖縄で先行発売して、二胡と三線のアレンジバージョンで歌ってきましたが、なんと!ディアマンテスTom仲宗根さんのニューアレンジで、中国&沖縄&“ペルー”フレイバーな「咲きましょう」が完成!イエイ!!
初めて聴いたとき、思わず雄大な
山々や、自由で情熱的な山岳民族の踊りのイメージが浮かんできました。高山植物の色とりどりの花たちが咲き薫り、
人々が共に楽しく幸せに暮らしている風景。
澄み渡る空、雲、山。私の故郷の景色にも似ているかも。
後半の楽しげな
コーラス!アルベルトさんに謝謝!!
「風の道」
友人の女子十二楽坊と沖縄で共演した時、恩納村にある米軍のロケット発射基地跡につくられた施設に、一緒に見学に行きました。そこで、戦争の悲惨さを伝え、平和の尊さを訴える展示を見ました。
その時、沖縄の凄惨な過去を伝える映像の音楽に「種をまく子らよ 鐘をうつ子らよ・・・」と「風の道」が聞こえてき
ました。
私は、感動で涙が止まりませんでした・・・。二度と悲惨な戦争を起こしてはいけない、心に誓い、この歌の
メッセージを伝えたいと思いました。今年の6月“慰霊の日”の前日、アルベルトさんと、糸満の平和祈念公園でも思いを込めて歌わせていただきました。
これからもずっと歌い続けていきます!
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